「今日はやらなきゃ。」
頭ではそう思っているのに、なぜか身体が動かない。
足が進まない。
机に向かっても、手が止まってしまう。
そんな日、ありませんか?
私はあります。
理性では、「今日やった方がいい」「効率よく進めよう」と考えています。
それでも、どうしても身体がついてこない日があります。
以前の私は、そんな時でも「少し無理をしてでも頑張ろう」と思っていました。
実際に動き始めると達成感もありますし、「やればできた」と感じることもあります。
でも、その「少し無理をする」が何日も続いている時は、身体が小さなサインを送っているのかもしれません。
「なんだかだるい。」
「今日は少し動きたくない。」
「理由は分からないけれど、少し休みたい。」
そんな微細なサインは、忙しい毎日の中では見過ごしてしまいがちです。
だから私は、そんな日が続いた時は、思い切って予定を入れず、数時間でも意図してゆったり過ごすようにしています。
好きなお茶を飲んだり、本を読んだり、何もしない時間をつくったり。
そうして心と身体を休ませると、不思議と少しすると「やってみよう」という気持ちが自然と湧いてくることがあります。
理性は、これまでの経験や一般常識から「こうあるべき」と教えてくれます。
でも、身体はもっと正直です。
だからこそ、時には身体の声にも耳を傾けてあげてください。
何もできなかった日ではなく、自分を大切にできた日。
そんな一日があってもいいのではないでしょうか。
水煌

